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2016年12月15日木曜日

ZENさん100歳になる

弊社の会長がめでたく100歳を迎えました。

今は自由に歩けませんが、少々お酒もいただきます。
頭はすっきり!ぜんぜんボケてはいませんよ!

やわらかいものしか食べられないので、
早く、良くなって大好きな「ハタハタの唐揚げ」「天ぷら」「どじょうのかば焼き」食べられるといいね。


会社の皆さんからのプレゼント

かわいい寄せ書きも

ケアでお祝いをしていただきました
ビールを飲んでる写真も貼ってあります
息子二人と写った写真も



2016年8月30日火曜日

台風の季節になりましたね。大切な商品を守るビニール

台風がやってきました!
私どもの金沢にはそう影響はありませんでしたが、

雪の季節や、雨の多い日にはお客様へ発送するお荷物にビニールをかけます。

弊社はビニールを売っていますので、まあ、こちらは慣れたもの

使用するビニールは0.08X1070mmのもの。
ちょっと古めのものを包装に使用しています。

お客様の大切な荷物を運搬時に濡らさないように・・・と。

ポリシートでもいいのですが、ビニールの特徴

滑らないのです!

なので沢山重ねても滑りません。

ポリシートはつるつる滑ります。

滑らないのは、良い時と、悪い時があります。

机の上にある荷物を滑らせて持っていこうとすると、「ん!くっついてる。」
みたいな感覚ですね。

ただ、運搬用だと荷物が滑らない方が崩れないので良いように思います。

2016年7月2日土曜日

野菜・果物のマットについてご注意2点です。

野菜・果物のマットについてご注意2点です。


①先日、お客様からのお電話で
「フルーツマットなど載せる時期はいつでしょうか」という質問でした。


「ある程度大きくなってからでないでしょうか?」とお答えしましたら


「やはり、そんか答えしかできないのか!」とおしかりを受けました。




担当に確認しましたところ、担当もけげんな表情で「やー、いままで普通に考えていたけど20cmくらいじゃないかな~、あんまりそんな質問ないし考えたこともなかったな~」




そのまま、その方にお応えします
「そんな風だからダメなんだ、ちゃんと生産者のところにいって話を聞かなけりゃダメだ」


何の事をおっしゃているのかわからなかったのですが、どうもお買上になったマットに乗せたカボチャが凹んでしまったということです。


(もちろん、そのマットは弊社でお買上頂いたものではないのですが、何を使っていらっしゃるかも存じ上げないのですが・・・・この怒りをどこに!と思った時、弊社のホームページをごらんになったのでしょう)




ホームページに載せる場合は、カタログ等を参考にしながらご紹介しているものが、ほとんどです。
お客様のおっしゃる通り、ホームページに載せている私が実際に使っていないものの場合が多いです。(種類が多いので・・・すみません)
ただ、不特定多数の方がご覧になるので、注意を払わなけらばならないのも事実です。
お客様と実際に接している担当とも相談しながら制作していかなければいけません。






それで、ご注意します!
ご使用によっては凹むこともございますのでご注意ください!




このようなことがないために、まず「おためしセット」で試してみてください。
柔らかいPSPだと凹まないかも?(これもやってみないとわかりませんが・・・)






②今日、営業会議の中で、農材担当者とお話ししていたら
 「すいかの底が黄色くてもおいしさが変わらないから、台座を使わないお客様がいるが、黄色だからとお客様が敬遠するので、美味しさが変わらないというチラシを作った」


と言う話がありました。
「どうして台座を使わないの?」と質問すると。


台座に乗せるときに。へたを折ってしまったり、すいかの畑に入るときに葉を気づ付けたり、汚れた靴で入り細菌などが混入するから、台座を乗せないという農家様がいるそうです。




沢山のすいかを一人で気を使い仕事をするわけではないので、バイトなどにお願いすると強く移動させるときに、トラブルが発生する可能性があるから。あえて使わない。黄色のままで出荷する。


と言うことでした、しかし私たち消費者はどうしてもきれいなものに手が行きますので、そうじゃないよと言うことのチラシだそうです。




なるほど、良い事ばかりかと思えば、やはりデメリットもあるのですね。
私たち売る側としては使ってほしいのですが、そういうこともあるということです。


商品をご紹介するときには良い事ばかり表示するのですが、こういうデメリットもありますよ!
と言うのがわかりましたら、このブログでお伝えできたらと思います。
それで、先日のお客様のお怒りも、とってもありがたいものにになったということです。


③本日(次の日です)別の農家様が来社しましたので、スイカの台座の事を聞いてみました。
  スイカに多少のストレスは必要だ。
  色がいい方が高く売れるので、台座を使用するし、優しく転がしてあげると美味しくなる。


なるほど!
皆さま、いろいろ工夫して考えているのですね。


やり方は10人10色ですね>




 





野菜・果物のマットについてご注意2点です。

野菜・果物のマットについてご注意2点です。


①先日、お客様からのお電話で
「フルーツマットなど載せる時期はいつでしょうか」という質問でした。


「ある程度大きくなってからでないでしょうか?」とお答えしましたら


「やはり、そんか答えしかできないのか!」とおしかりを受けました。




担当に確認しましたところ、担当もけげんな表情で「やー、いままで普通に考えていたけど20cmくらいじゃないかな~、あんまりそんな質問ないし考えたこともなかったな~」




そのまま、その方にお応えします
「そんな風だからダメなんだ、ちゃんと生産者のところにいって話を聞かなけりゃダメだ」


何の事をおっしゃているのかわからなかったのですが、どうもお買上になったマットに乗せたカボチャが凹んでしまったということです。


(もちろん、そのマットは弊社でお買上頂いたものではないのですが、何を使っていらっしゃるかも存じ上げないのですが・・・・この怒りをどこに!と思った時、弊社のホームページをごらんになったのでしょう)




ホームページに載せる場合は、カタログ等を参考にしながらご紹介しているものが、ほとんどです。
お客様のおっしゃる通り、ホームページに載せている私が実際に使っていないものの場合が多いです。(種類が多いので・・・すみません)
ただ、不特定多数の方がご覧になるので、注意を払わなけらばならないのも事実です。
お客様と実際に接している担当とも相談しながら制作していかなければいけません。






それで、ご注意します!
ご使用によっては凹むこともございますのでご注意ください!




このようなことがないために、まず「おためしセット」で試してみてください。
柔らかいPSPだと凹まないかも?(これもやってみないとわかりませんが・・・)






②今日、営業会議の中で、農材担当者とお話ししていたら
 「すいかの底が黄色くてもおいしさが変わらないから、台座を使わないお客様がいるが、黄色だからとお客様が敬遠するので、美味しさが変わらないというチラシを作った」


と言う話がありました。
「どうして台座を使わないの?」と質問すると。


台座に乗せるときに。へたを折ってしまったり、すいかの畑に入るときに葉を気づ付けたり、汚れた靴で入り細菌などが混入するから、台座を乗せないという農家様がいるそうです。




沢山のすいかを一人で気を使い仕事をするわけではないので、バイトなどにお願いすると強く移動させるときに、トラブルが発生する可能性があるから。あえて使わない。黄色のままで出荷する。


と言うことでした、しかし私たち消費者はどうしてもきれいなものに手が行きますので、そうじゃないよと言うことのチラシだそうです。




なるほど、良い事ばかりかと思えば、やはりデメリットもあるのですね。
私たち売る側としては使ってほしいのですが、そういうこともあるということです。


商品をご紹介するときには良い事ばかり表示するのですが、こういうデメリットもありますよ!
と言うのがわかりましたら、このブログでお伝えできたらと思います。
それで、先日のお客様のお怒りも、とってもありがたいものにになったということです。


③本日(次の日です)別の農家様が来社しましたので、スイカの台座の事を聞いてみました。
  スイカに多少のストレスは必要だ。
  色がいい方が高く売れるので、台座を使用するし、優しく転がしてあげると美味しくなる。


なるほど!
皆さま、いろいろ工夫して考えているのですね。


やり方は10人10色ですね>




 





2016年6月15日水曜日

今度は台座(フルーツマット)のおためしセットです。

ご好評をいただきました接ぎ木セットの次は
スイカやカボチャなどの下に敷く台です。


名前は「台座」「敷台」「フルーツマット」「フルーツマクラ」といろいろな言われ方をします。


すいかやカボチャの裏が黄色くなっているものがありますね?


土に触れている部分に日が当たらず黄色くなってしまうのを防ぐために、下に光を通すように敷くお座布団のようなものです。


こちらの商品は、1箱の数が多く、大きな農家様では1シーズンに4000枚などとは消化できますが、個人的にやっていらっしゃる方には大きなロット数であります。


お電話でお問い合わせ頂いても、「あーそれだけはいらないのですが・・・」と言うお声が多いです。
しかし、メーカーも1箱買っただけでは、運賃も高く、弊社でもシーズン初めにまとめて注文をする商品です。


お問い合わせも多いので、今回は2種類で1セットのおためしのセットをつくりました。


名付けて

弊社で一番多く出るPSP台座とPET素材のトスコマットFです。


左がPSP台座、右がトスコマットFです。
両方、良いとこ、悪いとこがあるので、おためしには丁度いいのではないかと思います。

PSP台座は
   軽く、柔らかいので商品にあたりが優しいです。
   価格も、PET素材の商品に比べて安いです。
   発砲素材の為、踏んだりしますと割れやすいです。
   
トスコマットFは
   透明なので、光の透過率が良いです。
   硬いため、PSPに比べれは破損しにくいので繰り返し使用ができます。

こちらの農家様は圧倒的にPSP台座が多いです。
値段が安いのと、繰り返し使用を考えてないので、撤収しやすいということです。
洗って乾かすのが面倒だとおっしゃいます。
しかし、洗って使う方はPETを使用しています。
100個のかさを比べてみました
PSPはかさばりますが軽いです。
トスコマットは重ねるとPSP台座に比べて1/3~1/4です。
重さはかさばりに反比例で3倍~4倍です。

この2種類を使い比べてみたらいかがでしょう?


沢山お使いの方はケースでお求めの方が断然お安いです。
 (1ケースはかなり大きいので運賃が別途かかります)


それから、ここが大事!

  くれぐれも、乗っける商品が柔らかいうちに載せないで下さい。
  キズ付、凹みの原因になります。
  乗せるタイミング、生産者の皆様の経験でお願いします!

くわしくは弊社ホームページまで。




2016年6月7日火曜日

便利なセンタードライテープ(富士インパルスシール機消耗品)

今日は富士インパルスシーラー機のフローガラス(テフロン)の接着剤つきのテープを紹介します。
センタードライシートと言います




この商品は、VG-400,600 V-460G、V-620Gなどに使用するフローガラス(テフロン)です。
通常のように、フローガラス押さえ金具が取りつけにくかったり、サイズが特殊だった場合などに使用しますが、普通の機械にも使用できるので、取りつけてみたら、「あら!簡単!」


普通はフローガラスシートと言う長方形のシートを「巻取り棒」と言う巻取り用の棒に巻いて使用します。

センタードライシートはこの巻取り棒に巻かずに、使用する部分のみに貼り付けてしまうというものです。

よく、この代用品にガラステープをペタンと貼り付けて使用している方もいらっしゃいますが、ヒーター線は熱により伸縮をしますので、接着剤で固定してしまうと、故障の原因にもなります。
その為、このセンタードライシートは名前の通り、センター、まん中のヒーター線が触れる部分は接着剤が付いておりません。それで、普通のフローガラステープを当てた状態と同じ条件になります。




弊社のFAの機械につけてみましょう
普通のフローガラスが付いています。
フローガラス押え板で押え、フローガラス巻取り棒で巻いて、その帽をフローガラス巻取り棒押え金具で押えてあります。
その押え板を取り外し、巻取り棒もはずしちゃいました!
そして、接着剤のついていない部分をヒーター線の上になるように、貼り付けます。
とても簡単です!



<

必要な長さにハサミでカット



反対側もヒーター線を覆うように貼り付けます。はい!完成!
おっと!
余談ですが、左側の電極のカバーがありませんね!
電極カバーも新しく取りつけてっと!
はい!完成です!(^^)!


これなら、取りつけにそんな時間がかかりませんね!
何台も機械を持っている方なら、その幅に合わせてフローガラスを購入する必要がありませんね!


1巻5mですから、1巻持っていると安心です!


弊社に修理依頼された機械、
ここにも使用されていますが・・・・・・
あらら~!!
これはガラステープです


是非!センタードライを使ってほしいです。




西川善株式会社



2016年3月16日水曜日

「接ぎ木おためしセット②」を作りました

好評だった「接ぎ木おためしセット」がもう30個入りが1セットになったので、
新しく「接ぎ木おためしセット②」を作りました。

今度のは、ご要望の多かった
 ウリカホルダーM
 クリアピンチM
 スーパーウィズ23号
 接ぎ木ピン

のセットです。
今回は、カット用の刃も1つつけました。

先着、10名さまには、スーパーパートナーのサンプルをおまけします。

お求めはこちら⇒★へ

2016年3月14日月曜日

「接ぎ木おためしセット」好調です。第二弾も作っちゃおうかな~

「余っちゃったらどうしよう!」と思っていた「接ぎ木おためしセット」


好調で、第一弾はもうそろそろ終了です。


接ぎ木の季節も、もうそろそろなので、おしまいにしようかな?


と思いながら。。。。





「ウリカホルダーも試してみたかった!」


「クリアピンチが入っているとよかったのに・・・」


などのお声が・・・

第二弾つくっちゃおうかな~


もう穂木も成長してきたし


第二弾も早めにセットします。


あ~!また地道な作業が~「1,2,3,4,5・・・・途中で話しかけないでよ~」


今度はカット用の刃付ですよ~!

2016年3月13日日曜日

接ぎ木にチャレンジしました!

「接ぎ木セット」を作っていると


なんだか「接ぎ木材料」に愛着がわいて、使いたくなった。


でも何が「穂木」で何が「台木」かわかりません。


やってみたいので、その辺の枝でやってみました。


まずウリカホルダー

クリップ式なので初心者には挟みやすい
太さが合わないと滑るなあ~



 


つぎはクリアピンチ


よりクリップというか
洗濯バサミに近い形なので
挟みやすい。
ちょっと太くても挟みやすい









一番敬遠していたスーパーパートナー




思っていたより使いやすい。

太さが合わないと使えないが
合う場合は意外といいかも?
 


接ぎ木ピン
これはする前に、遠慮しときました。
プロには評判いいのだけど、あの小ささに・・・・リタイア(^_^;)


2016年2月26日金曜日

「接ぎ木おためしセット」をつくってみました

さあ、もうそろそろ接ぎ木の季節ですね。
台木と穂木をくっつけるための材料が接ぎ木用器具です。
接ぎ木クリップ、接ぎ木ホルダーなんて言います。




テープなどの代用品かな?
簡単に手早くするための。




毎年この頃になると、お電話で接ぎ木についてお問い合わせがあります。


「1000個で多いのでバラにならないか?」


「ダメだったら1000個は残ってしまう。」


ごもっともです!


しかし、売り手とすれば・・・・100個バラで売って、残ったら「損!」なのです。


  それに、農家さんは1000個で買ってくださっているし。


毎年、


分けてあげたい!


   でも・・・・・・・・


私なら、試してみたいな~








うーん!


やっちゃおう!


欲しい人はいるはずだ!


    「1,2,3,4,5,6,7,8,・・・・・・」と地道な作業・・・・




少し欲しい人用「30個用」


どうせ買うのなら「50個用」


いっぱい作ってみたい「100個用」


の3種類。


わが社で主流の「スーパーパートナー」をメインに組み合わせてみました。


どうぞ、興味のある方は覗いてみてください。


こちらへ→★


2016年2月19日金曜日

富士インパルス新製品 UP-200を使ってみた


富士インパルスの新製品UP-200が届きました。


社長は「これはいいよー!」と言うのですが。

どこがいいのか、試してみましょう。




フォルムはブルー色がグリーンに変わっただけですが・・・



















ヒーター線が下から上になったようです

シールしてみました。
上に袋がくっついてしまいました。
上のヒーター線だからですね。
それはすぐ取れますが・・・


わかりますでしょうか? この違いは?
正直、あまり・・・・・

だけど組紐ヒーター線は耐久性もいいし、ガゼット袋にはいいそうです。

これが 
  UP200組紐ヒーター線

くにゃんとして扱いにくい(ゴメンナサイ富士インパルスさま)

と、なぜか辛口コメントですが、富士インパルスのホームページに載っていた動画をアップします。







なるほど!その為でしたか!
(蛇足ですが・・・従来の機械は何故あんな旧型を使うのだろう・・・?)


デモ機は西川善㈱にありますので、お試しになりたい方は、見に来てください。

西川善株式会社