アンケートにあった
アサガオの接ぎ木!
やってみました。
種から蒔いて朝顔を栽培。やったことは小学校以来。
それなのに接ぎ木に挑戦!
なんて!
まずは種から・・・
アンケートのお方といっしょの
洋風の種【台木に使用】
ヘブンリーブルー |
と
和風の種3種【穂木に使用】
渓流 |
水月 |
「気温25度くらいから蒔き始めましょう」って
書いてあるのですが、今年はなかなか暑くなりません。
5月21日ヘブンリーブルーの種をまきました。
5月22日、渓流、水月、暁の海の種をまきました。
もうそろそろ始めなくっちゃ!
だけど、忙しくってできない!
6月13日ヘブンリーブルーはツルが伸びて
他のツルと絡まって
もう限界かも!
日曜日まで待てない!
他のツルと絡まって
もう限界かも!
日曜日まで待てない!
夜中に起きて、接ぎ木開始!
初めは台木を取り出して切っていましたが、
徐々に直接、カッター刃で斜めに切っていきました。
斜めの切り口に接ぎ木ピンを指して
それを支えにして
スーパーウイズ
スーパーパートナー
クリアピンチ
を使いました。
結局何が使いやすかったかと言えば
個人的な感想ですが
私はスーパーパートナーが一番使い易かった
これは、穴の大きさが一番重要でないのかと思います。
茎の太さによって、スーパーパートナーの種類を変えました
クリアピンチは挟みやすいけど、
ちょっと穴が大きくて細い茎にはつるっと滑り落ちてしまいました。
ウリカホルダーも使用してみましたが、
穴が大きくてしっかりと接合部分に固定してくれませんでした。
スーパーウィズは上下の大きさが違うので、
ものによっては使い易いものもありました
スーパーウィズは上下の大きさが違うので、
ものによっては使い易いものもありました
ちょっともったいないかもしれませんが、
接ぎ木ピン+ほかの接ぎ木器具が安心です。
だけど接ぎ木ピンでも、ぎゅっと押すと、
下の方に行ってしまって引っ張り出すこともありました。
うちの農業担当者もお客様で慣れた方は、接ぎ木ピンを使わなくても
上手にできますが、バイトさんなどでやってみてもらう時には
接ぎ木ピンを使うこともあるそうですよ。
と言っていました。
はい!これからは
農家さんや、慣れた方
笑ってもいいです(^^♪
なーにもわからないんです。
これからの養生
どなたかのブログに、衣装箱で養生するのがありましたので
真似てみました
衣装箱に、発泡スチロールで足を作りその上に乗せ、お湯を注いで中の湿気と温度を保ちます。夜は肌寒かったので、蓋をして電気毛布をかぶせました。
湿気と温度が大事とか
どうしよう!
慌てて、霧吹きをいっぱいしました。
「がんばれ!」
「がんばれ!」
と声を掛けながら
翌日
おー!
なんとか元気を取り戻しました!
でも、ちょっと黄色いかも?
毛布をやめ遮光ネットのシートに変更しました
これが正しいのかどうかわかりません。
単純に毛布は暑くない?
って感じです
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